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「誤解されるような、軽率な行動をした事、深く反省しています。ごめんなさい」
「フライデー(7月10日号)」によると、安田は、グラビアアイドル仲間とともにイケメン男性5人とダーツに興じていたという。その後、そのうちの男性1人と安田とがツーショットでいるところをキャッチされた。とはいえ、安田といえば以前、俳優の城田優との交際を宣言。律儀にも、両者のブログでも報告していたほどだった。
さて、今回の件について安田は、「彼は、7年前からの私の親友です。彼は女の子の気持ちを理解してくれて、何かあった時に必ず助けてくれる、心底信頼している、存在です」と説明する。なお、フライデー誌上では、くだんの男性は「女性に興味のない方」とされていた。
いずれにしろ、男性は大切な親友なのだという。が、「ただ、軽率な行動をした事、応援してくださる方々に誤解を招く行動をした事、深く反省しています。本当に申し訳ありませんでした」と結んでいた。
4月にスタートした各局のドラマ視聴率が軒並み伸び悩んでいる。それにともない、タレントはギャラが2~3割カットされ、現場から悲鳴があがっている。
5月第1週の民放とNHKの連続ドラマ23本の平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を比較した。20%超えは、NHK大河ドラマ「天地人」(日曜午後8時)の20.2%だけ。吉川晃司演じる信長の「本能寺の変」の場面で“サブリミナル疑惑”が報じられたが、皮肉なことに、それだけ注目されているドラマだったともいえる。
及第点の15%前後を見ても、天海祐希の刑事役が話題の「BOSS」(フジテレビ系、木曜午後10時)15.8%と、内野聖陽が検視官を演じる「臨場」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の14.4%のわずか2本。
視聴率が10%に満たない1ケタのドラマが全体の半数をはるかに超える15本にものぼった。
「5月初めは大型連休の最中とあって、在宅率が低かった影響もある。それにしても、中居正広と上戸彩が出演する月9ドラマ『婚カツ!』や、松本清張ドラマの『夜光の階段』も、わずかに2ケタに届かなかったのは深刻です」
「この春から、出演者のギャラのカットが始まった。1人当たり2~3割減や出演回数の半滅などロコツ。制作サイドでもロケを減らして、社内撮影で済む番組が目につくようになっている」
下請けの制作プロダクションのスタッフが内情をこう嘆いた。
「午前7時半すぎの現場は朝食が出ない。手配するロケ弁も1000円程度だったのを今は、できるだけ500円に近づけるように努力している。制作費が抑えつけられているからですが、局のプロパー社員は今も高額の給料をもらっていることを思うとフクザツ。文句を言えば切られかねないから、耐えるしかないんですが…」
ガマン比べはどこまで続くか。